■セラピスト プロフィール

自死遺族 分かち合いの会 カウンセリング オンライン

桂川けい子

ケアサロン かつらがわ 主宰

元・いのちの電話 相談員

インナーマザー・カウンセラー

跡見学園女子大学 卒業

ヤマハ音楽教室 講師

国立音楽院 卒業

日本音楽療法学会 認定

 

長年、音楽療法士として活動してきたが、突然、愛娘を思いもしない自死で失う。

壊れてしまいそうな失意と混乱、葛藤の中、少しでも前を向いて歩こうとするも、自己否定の思いが強く、誰かに慰められることが受け入れられず、分かち合いの会などのグループになじむことができなかったため、マンツーマンのカウンセラーに依頼し、二人三脚で少しずつ日常を取り戻した。

「自分自身が壊れそうになっている原因を自死した娘に被せたくない」

そう強く願うとともに、自分以外の残された家族も、批判や好奇の目にさらされながら、自責の念を洗い流すことができず、傷つき、心を痛めている現実に気付いて、自死家族カウンセラーになろうと決意。

自分自身がマンツーマンのカウンセラーと二人三脚で少しずつ日常を取り戻したように、心の中にいる失った子と、どのように向き合えばいいのかわからず、とまどっている方、悲しみや自責の思いを抱えて、これからどう歩いていけばいいのか悩んでいる方、気がつくと、自分自身を責めている、そんな日常をどう過ごして行こうかと途方にくれている方、などの方々とカウンセリングを通して、それぞれの想いに添うことを信条としている。

娘を自死で失った事実を変えることはできませんが、私自身が長く辛い時間の中でカウンセラーさんに支えて頂きながら少しずつ日常を取り戻したように、いまも苦しんでいる保護者や自死家族が日常を取り戻すお手伝いをしています。

 


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□★ ケアサロン かつらがわ お客様の声
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★ ケアサロン かつらがわお客様の声 ★

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■ Kさま(40代・会社員):息子が自死し、自死遺族となってから生活が一変しました。妻の情緒がとても不安定になり、突然激しく怒ったと思えば気力なく塞ぎ込んだりということが増えました。通院して薬を飲むことで喜怒哀楽の落差は小さくなりましたが、まるで抜け殻のようになり、フラッと出て行ったかと思えば帰って来ず警察に保護されたりということもありました。分かち合いの会などにも参加してみましたが、人前で晒されているように感じてダメでした。心理カウンセリングも受けましたがあまり効果もなく途方に暮れていましたが、そんな時にオンラインカウンセリングでしたが、かつらがわ先生に出会いました。かつらがわ先生はご自身も自死遺族に悩み、先生というよりも妻の気持ちを共感し寄り添ってくれる存在でした。少しずつでしたが妻の目に力が戻り、前向きに生きていこうという生活に変わってきました。先生のおかげです。これからもよろしくお願いいたします。

■ Mさま(40代・主婦):近所でも自死遺族と指さされているのではないかという毎日でした。葬儀等を終えた後から残された夫婦ともに茫然自失の生活が続きました。分かち合いの会にも行ってみましたが何となく居心地の悪さを感じて行くことができませんでした。病院でのカウンセリングや薬が苦痛となってきてやめてしまいました。田舎なので様々なオンラインカウンセリングを受ける中でかつらがわ先生は唯一、こんな責め続ける私たちの痛みをわかってくれる先生でした。二人とも気持ちが軽くなりました。やはり、似た経験をした人しかこの痛みはわからないと思いますし、何がうれしくて何がイヤかもわからないと思います。これからもよろしくお願いします。

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■ Sさま(50代・主婦):自死遺族という言葉を知り、夫婦で分かち合いの会にも行きましたが、無理に笑わなくてはいけない気がして行かなくなりました。夫は部屋に閉じこもるようになり、夫婦の会話がなくなりました。こんなことではいけないと思い、カウンセリングも受けてみましたが何か違う気がして諦めかけたとき、かつらがわ先生を知りました。自然に寄り添うように接して下さり、無理にしゃべったり笑ったり明るく見せたりすることもなくオンラインで話をしていました。すると、自然と自分の方から話したいという気持ちになりました。少しずつ前向きにはなってきましたが時折、落ち込むこともあります。そんな時、いつでも話せるかつらがわ先生がいると思うと、とても安心できます。

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■ Yさま(60代・会社員):自死遺族分かち合いの会は私たち夫婦にとってはあまり良い場所ではありませんでした。夫婦でオンラインカウンセリングを受けていますが、かつらがわ先生はとても安心でき安らかな気持ちになります。

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■ Nさま(50代・主婦):自分の何が悪かったのかと考える毎日でした。自死遺族分かち合いの会は自分には合いませんでした。自分は娘殺した殺人者だとずっと思って泣いてきましたが、かつらがわ先生に出会って、そう考えることに意味がないことがわかりました。今は娘が残してくれたものを感じながら毎日過ごしています。

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■ Tさま(50代・会社員):自分が生きていることに耐えかねて、自死遺族分かち合いの会にも参加してみましたが、今の自分たちには縁が無い所だと感じました。様々な本を読んだりもしましたがモヤモヤが抜けず、特に妻が何もできない状態になっていました。カウンセリングが必要と感じて通院もしましたが、先生とは相性が合わず思案に暮れていた頃、かつらがわ先生を知りました。かつらがわ先生は今まで人たちとはまったく違うカウンセリングでした。無理をして話すことも必要とされなく自然体でいられました。そして、自分たちがこれから生きていく意味もなんとなくわかってきました。かつらがわ先生、ありがとう

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